1. Sigur Rós - Fjögur píanó [Official Music Video]

    (出典: youtube.com)

     
     

  2. 『きみが住む星』池澤夏樹

    今年の夏の始まり、古道具市で何気なく手にとり惹かれて買った。ちょこちょこは読んでいたけれど、行きつけの家具屋さんで買ったお気に入りの本棚でしばらく眠っていたこの本。勿体無くてあまり読み進められなかった。
    魔法みたいな嘘、つくひとは、どんな星に住んでいるの?
    そんな話。

     
  3. La Femme - It’s Time To Wake Up (2023)

    久しぶりにキーボードをタイプしながら話すね。
    紹介する音楽を流しながら聞いてほしい。
    今日は、すごく低くアレンジした松葉杖を使って恋人と家の隣の喫茶店に行った。そこのパートのおばさんはすごく愛想が良くて、肌から浮くほど塗りたくった白粉から浮き出るくっきりとした笑顔に、いつもたじろいでしまう。私はありがとうの安売りをしたくないと心の底から思っている。
    まあ、砂埃がすごくて底なんて普段見えやしないんだけど。
    真っ暗な部屋で蝋燭のひかりとお香に包まれて心地いい音楽に揺られながら微睡んだり、やかんを温める炎を眺めたり、お風呂に入って自分の肌に触れながら考え事をしたり、ふいに行きたいところに行って空を見上げたり。
    一方では刺激的なものに触発されて、自分を整理する時間に日記を書くのが好きだった。
    でも、最後の学生生活二年目から一人の時間が全然なくなってしまって、私の夢のきらきらした世界が消えてしまった。砂埃をかき分けてもスノードームのシンボルは出てこない。
    今はただ笑いたいの。
    何も恐れず、誰にも何にも気後れしないで、誰も彼も愛したい気分。
    もうこれ以上彼のもとにいてもなんにもならないって何時何時前からわかっていたことだろうね。
    どうせ男らしくないのなら、ヒールひとつ、ネイルひとつ褒めてくれりゃあよかったのに。私は誰かのためにしか飾らないし創らない。女の子は自分のために女でいるんじゃない。月経も生理も胸のふくらみも妊娠も、アイデンティティとして受け入れるのにすごく困難なもので、乗り越えたからこそルージュも真珠もハイヒールも輝いて見えるもの。
    就職活動で、人生の挫折は?そりゃあ初経にきまってるでしょう!
    馬鹿なこと聞かないでほしい。
    ねえ、私は考え過ぎなことないと思うの。
    一人で背負い込むにはあまりにも重かっただけ。
    私にはまだまだ「家族」は遠くて
    もうこれ以上泣きたくはない、
    今はただ笑いたいの。

    もう少し音楽は続くから窓じゃなくて目を閉じてね

    (出典: youtube.com)

     
     

  4. 『ガールズギャングストーリー』

    女の子がたくさん出てくる映画は短く感じる。いつまでも続け不安なき青春。流れ星みたいなヒーローは、誰よりも孤独と恐怖の脅威を知っていて、それでも映画の中では一度も泣かなかった。
    “死なないから安心して”
    五人の女の子が乗った車が横転する前に運転していたヒーローが言った言葉。生きていれば魂は救われる。報われないことばかりでも、人と生きることに限りはない。生きることは強い。1917を忘れん。

     

  5. 『大いなる沈黙』

    約三時間、めちゃくちゃ長くて最初は三分に一回寝てた。厳格な修道院のドキュメンタリー。音楽もナレーションもなくて永遠に修道士の自給自足の生活が映される。会話が許されるのは日曜昼食後のみで、彼らの生活に声はない。時折ミサの時に読む言葉はすべて歌、リズムリズムリズム。
    映画館は蝋燭の火がうつろうような神聖さに包まれていた。なにひとつ嘘はなかった。画から音から伝えられるものを歪曲して感じ取ることができないほどありのままの(神に近い)人間生活。
    象徴はたくさんの規律を守る者がいてこそ成立するとわたしは思う。信心は規律という行動が深めるものだ

     

  6. S CH OO L

    久しぶりに学校にきてる、二日目。私はもう洋服をコムデギャルソンしかきなくなって、まわりの学生からはすごく浮いてる。わたしだけ違う星のひとみたい。
    いつもよりかなり人が少ない学校で、ベンチに座って、こうやってちょっと焦げ臭い風の匂いを感じながら携帯で文字を打つのがすき。
    学校には猫がたくさんいる。みんな耳の先が片方欠けていて、わたしはその意味がよくわからない。人には印を打たないのに。
    ピアスをまた増やそうと思ってる。昨日は愛と人生について女友達と9時間くらい話した。わたしはもっと女の子にキスしたい。どうして同じ男の人にしかキスをしてはいけないんだろう。家族や友達、恋人を鏡にして、わたしは透明になりたい。触れたらあたたかい。たくさんわたしと気持ちいいキスをしよう。
    そんな写真を撮ろうと思っている
    私の可愛い親友と

    あついあついうみのそばにいて焼けた手の甲がとてもかっこよくみえる。冬がすぐそばにいる。
    sayonara baby blueなんて聞いて感傷に浸る夏終了

     
  7. 2014.09.11mid ▷16mor
    直島→岡山→東京→群馬→長野
    直島←岡山←東京←山梨←←←

    「人の立場にたって物事を考える」のはすごく難しい。いつも自分に甘く人にばかり厳しく生きてきたから、報われない報われないって泣いて、罰が当たったんだ。

    愛されないのは寂しい
    私は君と同じように病気だろうか
    人は変えられないとよくいったものだけど、私は絶対いつか変わる時がくると信じている。自分も誰かも。
    コミュニケーションの大義だと信じている。

    私はもう待ちたくない
    固執したくない
    自分が変わらなければ
    幸せになんかなれないと
    空なのに重たいリュックを背負って登山してる
    空気が薄い
    目をつぶって死ねたら楽だなとみんなが思う
    死のうと思って死ぬのはどんな気持ちだろうか

    わたしは幸せになりたい
    誰かを幸せにしたい
    ひとりで立って
    昔憧れてた「強い人」にもうなれる年齢

    ひとと出会う
    ひとと話す
    ひとをみつめる
    あなたとわたし
    生きてる
    ただそれだけであなたを認められるように
    あらゆることを知れわたし

     

  8. さよなら

     

  9. "ネコは、噛んでも相手が反撃しないのを確認して自分に対する愛情を確かめている[要出典]のである。「痛い」と口に出したり、軽く小突いて痛かったことを伝えると、徐々に甘噛みを覚えていく。 躾けようと思って叩いたり、必要以上に大声で叱責すると、自分に対する愛情を疑うようになり、すねてしまったり、その日を境に寄って来なくなったりする。"
    — 

    ネコ - Wikipedia

    これまた[要出典]だが興味深い。

    (via raurublock)

    (kyoukochangから)

     
  10. 🐾

     

  11. 間隙

     
  12. 中学高校の同級生と久しぶりに会って、たくさん笑った。むかしは人は変わるからとよく泣いてたけど、わたしたちは変わったし変わってなくてホッとする空気があった。ありがとう

     
  13. 中学高校からの友人と東京に来ている。私は東京にはいい思い出がないけど今回はいつもより楽しめている。いつもは行かないところに行ったり、いつも行くところに行かなかったり。無愛想な人間が多いことくらいで全然東京のことはわからないままだけど、ここには相変わらず黒ずくめのおじさんが多い。でも、私だって真っ黒な格好ですべてを打ち消して打ち消してチェアマンみたいに生きている。こいつらとなにも変わりはしない。
    夜になると歯ぎしりが凄くて、彼女に歯がなくなっちゃうよと言われた。つらいこと色々あるんだよ。自分自身でどうにかできないことや他の作用で思い通りにいかないことばかりで毎日不安が募る。不安がなくなることはない。口内炎も歯ぎしりもクマも虫歯も魚の目もサカムケも左目の視力も治ることはない。
    上野動物園は凄くいいところだった。猿が好き、コビトカバ飼いたい、ネズミの尻尾がいやだ。彼女の突拍子もない言葉がおもしろくて、めちゃくちゃ歩いたけどその倍楽しかった。ブルーシーツ西成みたいなところだったね。
    祖父母にこの間会って、話をして、元気にしていてよかったって安心した。じいちゃんと婆ちゃんにはまだまだ生きていてほしい。私のせいで人生の最後の荷物が増えて死ねないのかもしれないけど、みんながんばってこれなんだから、どうしようもないことなんだ。だから、すこし優しくするから鎖を解いてほしい。いい加減、自由になりたい。
    いろんな対人関係の話を聞いていると、何らかの問題が起こる場合ちゃんとコミュニケーションができていないのだなと客観的に聞くとわかる。わかっているけれど、主観的な問題としてわたしは恋人とコミュニケーションがとれない。正論と正論がぶつかりあうこともなければ、妥協することもなく、我慢しきれず感情が振り切れば跳ね除けられる。ごはんおいしいねとか、映画おもしろかったね、とかそんなだけじゃなくて、次の話がしたい。君の話がききたい。わたしの話がしたい。このままじゃ絵が描けない。言葉を編めない。お湯も湧かせない。更新されなくなったわたしの中から古いものが腐っていずれすべて消えていく。二人で一緒に暮らしているけれど、勝手に一人にされるのはもうすぐだろうと思う。因果関係のみを話せと強要して。君もわたしもお互いの生活がわからなくなって。部屋の外どこにも交わらない互いの生活に不満を持って。包丁を振り回すなという言葉、ディズニーランドに友達と行ったこと、鴨川に落ちて笑われたこと、紹介もされなかったこと、君のせいで君のせいで死にたくなったこと。解決しなくて先に進めることなんてなに一つないこと
    無視してタバコとコーヒーだけ吸って遠くを眺めて鬱なんて言い訳してる君へ
    私は偏眼の両目のピントを無理やり合わせて今までがんばってきたよ。急に私が疲れて頑張らなくなったからって君がすべてを背負うことはない。私は君にすべてを背負わせてるつもりもないんだよ。なぜなら私達のあいだには、私の意思を表明した言葉しかエンジンとして機能していないから。何度も何度も私が繰り返し言ってきた言葉を覚えてる?たくさんのこと。ふたりで乗るためのわたしが放ったエンジンが漏れているのを君はいつまで黙ってみてるの
    燃えてふたりで死ぬつもりなら私にも永遠に眠るための薬をください

     
  14.  
  15. この時間